長堀鶴見緑地線に設置されている接近表示器をまとめてみました。


初期開業区間タイプ

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製造銘板。日本信号製(1989年製造)です。

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次の電車が機器本体に表記されています。行き先表示器は延伸後に設置されたタイプとほとんど同じです。

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側面にファンが付いている個体もあります。 (画像は蒲生四丁目駅)

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製造から25年以上経過しているため、球切れ・バグ表示など劣化した個体が数多くありました。


延伸開業区間タイプ

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製造銘板。初期タイプと同じく日本信号製です。

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行き先表示器。特に目立った変更点はありません。始発駅のみ発車順、発車時刻が表示されます。

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大正駅降車専用ホームはステッカーによる固定表示がされています。

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接近表示器。LED表示面積が増え、次の電車がLED表示になりました。


京橋タイプ

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製造銘板。1代目と同じく日本信号製(2009年製造)で、すでに初期製造からだいぶ経っていますがデザイン変更等はありませんでした。

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機器が劣化したため延伸区間と同じタイプが設置されました。そのためこの駅のみ2代目です。

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LED基盤が新しいため他の駅よりもかなり明るいです。


新型フルカラーLEDタイプ

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